ワンタッチ缶の穴を埋めてコマセの出かたを調整します。
特にマダイ釣りの時に、ポロポロとコマセが出るように調整します。
コマセを詰める量でも出かたが全然違いますので、調整中は詰め方を一定にするか、穴固定で詰め方を調整したりします。
こだわれば、その時のコマセの大きさ、潮の速さ、水深、釣り座、魚の活性など、さまざまな状況ごとに調整します。
マダイのコマセ釣りは、穴埋めゴムの数、位置、コマセを詰める量、コマセを振る量、幅、スピードなど、ロッドワークを変えることでも釣果は変わってきますので、本当に奥が深くおもしろいです。
<サニー ワンタッチ缶2015 > 穴埋め箇所の違いによる水中映像もありますのでご参考に!