駿河湾のパラソルヤリイカ対応のイカサビキです。
幹7号ーハリス5号と太く、5本針なので、初心者の方でも非常に扱いやすい仕掛けです。
この「さかな針」は、駿河湾では昔から定番で外せない、平たい系のツノでは根強い人気のあるプラヅノです。
そこにスッテを混ぜると、群れが薄かったり、乗り渋りのときにも、プラヅノと違うナチュラルな動きをするスッテで数を伸ばせたりします。
このスッテも「おっぱいスッテ」というプニプニした素材で、イカが離しにくいスッテが入っています。
肉厚のパラソル級はもちろん、初期の小型のイカのときも、石花海では、いつでもダブル針が人気です。
水深200m前後、深いと250mぐらいまで攻めますので、なんとかバラさずに、ということですね。